こんにちは
広島市安佐南区山本のサロンLOG HAIRです☆
今回はパーマ初心者にもオススメのくせ毛風パーマ♪
パーマデビューしてみたいメンズ、以前パーマをかけたことはあるけどもう当分かけてないやというメンズ、
この夏に是非やりましょう!メンズパーマ!
特に直毛の髪質や、猫っ毛でボリューム不足の髪質のお悩み改善にもパーマはお役立ちします。
さらに気分も上がれば、周りからの反応も良くなるケースは多いと思います♪
そしてパーマ経験者ならお分かりかと思いますが、パーマをかけた後のケアの注意点を少しだけ。
・パーマ直後2日間ほどはシャンプーは軽めの揉み洗い
念の為、パーマの化学反応が安定するまでゴジゴシは洗わない方がベターです。(大抵の場合大丈夫ですけど)
パーマ施術当日はスタイリング剤をつけているので帰宅後はもちろんシャンプーはしてください。
・シャンプーやトリートメントはできるだけサロン仕様のものでヘアケアする
おパーマ液はアルカリ性なのでケミカルの作用で毛髪へのダメージは多少起こる為、ヘアケアをすることは普段のスタイリングのやりやすさに深く関係してきます。
特にカラー毛の場合だと、絶対にマスト。
オススメのシャンプーはパーマの結合による架橋やカールの持続強化を促してくれるヘマチンシャンプー。
残留アルカリや残臭の除去の効果もあるし、スキャルプ効果で頭皮ケアも同時にできて一石二鳥です。
なんならヘマチンの結合作用で毛髪強化とダメージケアもできてしまうので一石三鳥になります。
加えてトリートメントを毎日行うことでドライやスタイリングがスムーズになることと、保湿・補修効果によりパサつきなどを防いでくれます。
それでもダメージケアが足りないと感じた場合は、洗い流さないアウトバストリートメントの併用がオススメです。
・ドライヤーで乾かす時には頭皮を中心に乾かし、あとは多少濡れていても大丈夫!
基本的に頭皮は乾かしますが、髪の毛はハーフウェットorウェットで問題ありません。
通常のコールドパーマは濡れている時にカールやウェーブが現れるので、
まんべんなくムラなくスタイリング剤をつけるのには多少濡れている方がセットしやすいです。
ドライ状態でセットする場合はムースを使う場合のみで、それ以外のスタイリング剤では霧吹きで少し濡らすなどして水分を整えてからセットするのがオススメです。
昔は半乾きとかハーフドライと言われていましたが、ハーフドライというよりはハーフウェットと言った方が正解です。
セット後はそのまま自然乾燥で問題ありませんが、気になる場合はドライヤーの弱風でやさしく乾かしてください。
・スタイリング剤はパーマのタイプによって変えたり、髪質や経過によっても使い分ける
スタイリング剤はワックス、グリース、ジェル、ムースとたくさん種類はありますが、
どれもなりたい質感とパーマのタイプによって使い分けてください。
パーマ直後はリッジが出やすいので強めパーマにはウェット系スタイリング剤もおすすめ。
逆に経過してパーマがダレてきたり弱めのパーマの場合はワックスやクリームのようなドライ系がおすすめです。
髪質が細いならワックスよりもクリームの方がいいし、多毛の場合ならウェット系、毛量少なめの場合はワックス系がおすすめです。
パーマのケアもなかなか細かいポイントがあったりしますが慣れるとなんてこともないと思うので、
どんどんチャレンジしてみてほしいですね!
ご参考にどうぞ☆