
こんにちは
広島市安佐南区山本のサロンLOG HAIRです☆
みなさん冬になると紺色や灰色や黒といったコートやニットを着ることが増えますよね。
僕も冬は黒のPコートにグレーのチェスターコート、紺色のダウンジャケットや茶色のボアジャケットなど濃いく暗めのカラーの洋服が多いです。
そうなると髪色もどちらかというと濃いめ暗めのダークトーンが今の旬。
ワンメイクで作る暗髪
ダブルカラーで作るさらに濃い暗髪
一度ブリーチで抜いてからダブルカラーによって透明感を増した暗髪
バレイヤージュやウィービングでのハイライトを入れてダブルカラーで重ねた暗髪
え?
何が違うのか違いがよくわからない?
どれもぱっと見の印象は似た暗髪でも下地のアンダーレベルが明るいほど光に当たった時の透明感が増します。
ナチュラルグラデーションカラーの透明感は地毛ベースの根元からハイライトを入れてある毛先にかけて透明感を徐々にマシマシですし、
照明の下ではこんなものですが自然光の下で見ると透けた質感は一目瞭然なのです。
暗いのに重く見えない
暗いのに柔らかく見える
これは青や緑といった寒色系の染料をメインにしていてブラウンの量が少ないのでそう見えるんです。
ふつうにブラウン系や濃い白髪染めで暗くするとやっぱり少し重く見えがちです。
特にアディクシーカラーの場合はブラウン自体が含まれていなくブラウンをかき消すことが謳い文句ですので、重く見えないトーンダウンがウリでもあります。
で、
今回はブリーチで一度抜いてからのダブルカラーです。
肩まで伸びたボブをばっさりカットして、、
この時点では完全にカズレーザーかサンドウィッチマン伊達!
ついに就職が決まったそうで学生最後のブリーチカラーやっちゃいました。
先日サンプルいただいたエヌドットのムラサキシャンプーでシャンプーして、、
それからアディクシーカラーをガツンと深く乗せます。
さ、アディクシーのダブルカラーで作る冬の究極のダークトーンの完成!
もう夜の9時過ぎてたのでスタイリングはアウトバストリートメントでさらっと。
これぞダークブルーグレージュ・・!
いや
ブルージュ?
ネイビー?
ブルーブラック?
ブルーバイオレット?
もう呼び名よりも見たままの感性で感じてください。笑
この色、昼間ならば屋外でその透明感を肉眼で見てみたい。。
これがアディクシーカラーで作るダークトーンの本領発揮です!
黒染めではないからブリーチで抜いてるのでそのうちに元の明るさに戻ってはいきますが、このくらい濃く入れていれば3週間くらいしっかりめに色を持たせることもできます。
この色もブルーグレージュから濃いグレー、1週間おきにライトなグレージュへと褪色を楽しめると思います!
そういえば
こういうダブルカラーの際に1ヶ月以内に再びカラーだけを入れたくなった場合、
メンテナンスカラーとして通常より割安でカラーの施術をすることが可能です♪
やっぱりブリーチをすると早いもので2週間程度か3週間弱ほどでほとんど抜けてしまうものなので
せっかくならハイトーンでの色を楽しんでみてくださいね☆