
こんにちは
広島市安佐南区山本のサロンLOG HAIRです☆
グラデーションカラーのようなデザインが一般的になって10年以上にはなるかと思いますが、
こういったカラーも近年は実は微妙に変化していっています。

たとえばこのエンドカラーなんかもそう。
裾カラーとも呼ばれます。
通常グラデーションカラーというのは毛先側が明るく、もう少し幅を大きめにとる場合の方が一般的ですが、


それなりの部分をブリーチするわけですから、ダメージする部分も大きめになるということになります。
それに対して裾カラーは毛先のデザイン幅を少なめに設定したデザインカラーです。

毛先グラデーションカラーとでもいいますか、
いざとなったら切っちゃえばなかったことにもできてしまうのがメリットといえます。
この長さならカラーシャンプーを使って自分でカラーすることも難しくないし、ダメージ部分も少なくて済みます。

シンプルなワンカールの動きでもじゅうぶん可愛い、
長さも切りっぱなしやボブでも挑戦しやすいのでアクセントになるデザインです。
ご参考にどうぞ☆