
こんにちは
広島市安佐南区山本のヘアサロンLOG HAIRです☆
貴方は広島市在住のヘアサロン経営・フジタモトキ(39)が、広島PARCOで開催された◯◯の森にあつまっていたことを知っていますか?

https://hiroshima.keizai.biz/headline/3546/
私は、知っています。
8月某日、コロナ禍の緊急事態宣言中というタイミングの中、
感染対策に万全を期したフジタは広島市内中心部にそびえ立つショッピングモール、広島PARCO本館に潜入。
「ここが本丸や」
意味不明なセリフを心の中でボソっとつぶやきながら、
今回のお目当てはあの「スーパーマリオ」や「ポケットモンスター」、「ゼルダの伝説」、「あつまれ動物の森」で有名なニンテンドーショップだったのでした。
そして「あつ森」といえば子供から大人まで、コロナ禍におけるニンテンドーSwitchユーザーを虜にし大ヒットした名作中の名作!

少し前に私がスーパーで購入したそのどうぶつの森フィギュアがコチラです!

その可愛らしい見た目からは程遠いこの悪魔の名は、
「たぬきち」
市役所の職員でありながら善良な住民に対して唐突に高額な融資を強引に貸し付ける様はまさに鬼畜!

闇金タヌキチくんとはコイツの事なのです!!
取り立ての一部始終をとらえた決定的瞬間!


そんな鬼畜たぬきちのアロハシャツをニンテンドーストアで見つけた僕は即購入を決意。
(手に取りその後店内をウロウロすること30分)

思いのほかこのデザインが気に入ってしまいました。
それに3900円は闇金のくせして良心価格だなも…笑
ついでに任天堂ロゴTシャツ(赤)も購入し、僕はニンテンドーストアを後にするのでした。

その後、
たぬきちアロハを着て仕事をした日は、お客様から1日1回以上は質問されるのです。
ゲスト「あーそのシャツ、あつ森好きなんですかー?」
さすがは任天堂、たぬきちの認知度は考えていた以上に広く世間には浸透していたのでした。
僕「そうなんですよー、この前ニンテンドーストアで買ったやつなんです!」
その後に続くフジタのは言葉がまさかの、、

「実はゲームやったことないんですけどね」
だったのだなも・・・・・・
さて
前回ニシダになかば無理矢理なパーマをかけてもらった後にカラーまで要求した僕ですが、
直前に友人の結婚式も控えていたのもあり、金髪のままじゃいかん!と思い立って、
普段はカラーしてもらってたんですが、急ぎで久しぶりにセルフカラーを敢行。
パーマとカラーのフルコースだと気分もやはり違いますね☆
ついにセンターパート&パーマ・カラーの完成です!

なかなかいい感じですね!
今回はパーマも活かしたかったので、軽やかにマット系カラーを使用しました!
ちなみに今年の春夏は個人的にミント系マットが推しでしたので、秋はカーキ推しです♪
ところで、今回ほとんど素人に近い臨時アシスタント・ニシダにパーマをかけてもらったのは1年前のソフトツイスト以来だったんですが、

初心者にして初のピンパーマ、ロッドパーマもこれだけできてしまうんですから相当な才能を持っていることは間違いないですね。
最近だとハサミを持たせてみて、すこし時間があったのでウィッグをカットしてみてもらったんです。
で、完成したのがコレ。

はい、これがなかなか凄いんですよ。笑
初のウィッグカットですからね?
元々僕が以前カットしたアシンメトリーボブのウィッグを、

シンメトリーのマッシュショートにカットするお題の練習だったんですけど、2日教えてこれだけ仕上げるのはかなりのモンです。
グラデーション・レイヤー・セニングの練習です。
(もしかして教え方が上手かったのか?笑)
僕なんか全然でしたからね〜。
少し前にはインナーカラーも上手いことやっていたし、
本格的に鍛えるとすぐにスタイリストになれるかもしれませんね!
まあ、学校に入るまでは焦らなくても大丈夫でしょうが。
こういうのをセンスがあるって言うのかなーと僕は思うんですけど、
僕自身はそんなにセンスはない方なので、センスあるのってうらやましいんですよね。
神がかり的にクソ上手い人なんて実際にたくさんいるんですよ。

なので、
僕みたいなタイプは失敗して自分の能力を実感するたびに見直し、勉強・練習する。(しかない)
でも、
センスも能力もないのに自己評価だけ高いタイプだと、
残念ながら自分のセンスも基礎能力も低いということに気づくことさえできないんです。
自分より上を見ないで下を見るようになってしまう。

人間って長くやっていくうちに、気持ちが怠慢になりやすいんでこういうタイプの人も結構いると思います。
井の中の蛙とかもそうです。
自分の能力がわかっていないと自己評価とプライドだけが高くなっちゃうんですよ。

それだと自己評価だけが高いから練習も全くしないんで、成長もほとんどしなくなるんです。
そこで止まるともう終わり。

自分は大丈夫!ってもし思ったら、本当に大丈夫なレベルかどうかを見直してみるべきです。
たとえば自身や自サロンのSNSなんかのスタイル写真を見直すなどしてみると、全然レベル低いしまだまだだなぁーって思うことってあると思うんです。
自分より上手い人と比べたりするとですね。
アシスタントやスタイリストって常にそういう気持ちを持って前に進んでいくのがベストだと思ってます。
そうして上に上がっていけるようになると思っています。
これはまた別記事にでも。