
こんにちは
広島市安佐南区山本のヘアサロンLOG HAIRです☆
今年最初のスポーツの祭典北京オリンピック、とうとう閉幕しましたね。。
ほぼ毎日、広く浅くチェックしていたミーハー勢の僕です。
・・とは言っても冬季五輪を最初に見たのはリレハンメル五輪、次に高校生の頃の長野五輪から入って、社会人になってソルトレーク五輪、
しっかり観るようになったのはトリノ以降なんでミーハー歴はそこそこ長めです。笑
そんな微妙にうすっぺらい僕が今回のオリンピックで推したいパフォーマンスを挙げたいと思います!
まずはこの人、男子フィギュアスケートシングルの羽生結弦選手でしょう!
これぞ王者の姿!
挑む姿勢を貫くフリープログラムは記録以上に記憶に残る内容と言えたでしょう。
正直、銀メダルの鍵山選手・銅メダルの宇野昌磨選手が霞むくらいの表現力と底力を個人的には感じました。
(今回は4回転ジャンプを連続で決めていた宇野昌磨選手が正直1番複雑な銅メダルだったのかもしれない)
圧倒的不利な状況からの攻めのスケーティングはやはりさすがチャンピオンたる証です。アスリートの桁違いの精神力を感じましたね。
あのロシアの皇帝プルシェンコが提唱していた4回転ジャンプの時代が、さらにその先の時代へと進もうとしているように感じました!
エキシビジョンで転んだビンドゥンドゥンを起こすシーンもおもしろかったですね。笑
次に、
スノーボードハーフパイプ男子・平野歩夢選手!
https://youtube.com/watch?v=w44lwGNvkNE&feature=share
まあこれはもう説明不要、文句なしですよね。笑
とにかく高さとテクニックと小さな身体から繰り出される豪快さは圧巻でした!
4位ショーンホワイト選手の最後まで攻めの姿勢で臨んだパフォーマンスも感動でした!
スノーボード界に君臨し続けた王者の姿という感じでしたね〜。
そして女子ビッグエアー4位の岩渕麗楽選手!
これは中継で見ててマジに震えましたね!
(ハイライトで見返したら泣きました)
着地に失敗はしたけど、女子では初のトリプルコークに挑戦!
しかも実は足を骨折していたという状態での超大技!
すぐに板を外して先に終わっていた選手達がハグする姿がとても印象的でした☆
そして同じく、女子ビッグエアー鬼塚雅選手!
超大技でメダルを狙うも、2度の転倒と怪我のダメージを残すも最後までチャレンジの姿勢を崩さないそのタフな姿はカッコよかったです!
さらには金メダル銀メダルの平昌五輪女子ビッグエアー金メダリストアンナ・ガッサー選手と、
北京五輪女子スロープスタイル金メダリストのゾイ・サドフスキシノット選手のラストの一騎打ち!
これはとても見応えありましたね!
そして最後に金メダルを決めたアンナガッサー選手にハグしまくるみんなが称え合う光景にも感動!
銅メダルの村瀬選手も良かったですね♪
さらに今回の北京五輪はスキー界ではやっぱりこの人でしょう!
3種目で金銀金の谷愛凌選手!
ファッションモデル&トップアスリートは海外美人アスリートのデフォですね。笑
とにかく華がありましたね!
そしてここからは特に推しの海外美人アスリートになります!!笑
(個人的な好みになります)
イチ押しはアイスダンスリズムダンス銀メダルのヴィクトリア・シニツィナ選手!!(ロシア)
なんと言おうと今回のフィギュアスケート、いや北京五輪のMVPですね。
(個人的な)
とにかくビジュアルが好き。笑
演技もとても素敵です!!
2番目にはアイスダンス20位アレクサンドラ・ナザロワ選手!(ウクライナ)
3番目にはアイスダンス6位アレクサンドラ・ステパノワ選手!(ロシア)
4番目はスノーボード女子ビッグエアー銀メダルのアンナ・ガッサー選手!(オーストリア)
5番目は女子フィギュアシングルのアレクサンドラ・トゥルソワ選手!(ロシア)
6番目は女子フィギュアペア4位のアレクサンドラ・ボイコワ選手!(ロシア)
7番目はアイスダンス13位のマジョリ・ラジョワ選手!(カナダ)
8番目は女子フィギュアシングル8位のルナ・ヘンドリックス選手!(ベルギー)
ラストは女子フィギュアペア三浦璃来選手!(日本)
なんだかオリンピックの影響で久しぶりにスケートに行きたくなってきた僕です。笑
僕の中でフィギュアスケートを最初に見始めたのは、ソルトレーク五輪のスルツカヤやミシェルクワンが最初でしたが、
本当に本当に今回も冬季オリンピックを、楽しんで観ることができました☆
特に今回はシングルだけでなく、アイスダンスやペアも熱中して観戦ができましたねー!
最後に、よくメダリストがインタビューで
「自分の演技を見て何かを感じてくれたら嬉しいです」
と口にしますが、
これは単に技の凄さのことだけではなくて、
選手達の諦めずに挑み続ける姿勢だったり、オリンピックで世界と戦う努力を継続してきた屈強な精神力のことだったりするのかなーと今さらながら思いました。
苦境でもチャレンジする姿勢ですね。
演技の直後に「すごいー!!」ってテレビの前で声を出して涙ジワジワで感動して、でも1ヶ月もすれば内容はだいぶ忘れててまたいつの間に4年が経つのが普通じゃないですか?
それって誰にでもできる反応だな。。というか、
アスリートがすごいことは誰もがわかっていることなんで。
4年間オリンピックを1日も忘れずに本気で打ち込み続けてきたから、選手達は涙があんなに流れるんですよ。
今、何かに本気で打ち込んで生きているか?
アスリート達からはすごく学ぶことが多いと思います。
ルーティンでなんとなく仕事して休日は遊んで、いつの間にか年齢だけ取っていって、、
「4年後はこんな風になっていたい」
逆算して考えて動ける人間の方が圧倒的に少ないです。
選手達と同じことはできないけど、同じ向きは向けるじゃないですか?
小さくても本質が同じなら、今より高く昇ることは可能です。
ま、そんなに気を張らなくても別に普通には生きてはいけるんですけどね。笑
普通の生き方でも全然わるくないですが、何か目標があるならアスリートの姿勢は参考になると思います。
また4年後の五輪がたのしみですね♪